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まだIllustratorに慣れていない人のための、まず習慣にしておきたいショートカット

記事公開日:2011年09月02日

Tips Webデザイナーになる準備 独学でWeb制作を身につける

これからIllustratorを学ぶ人、まだ経験が浅い人向けのエントリーである。ショートカットはとにかく学習の初期の段階で、無理をして習慣にしておくと、作業時間を短縮できて、後々楽になる。最初はゆっくりでもよいので試してほしい。

またショートカットに加えて、『Illustrator ベジェ曲線トレーニングブック』を参考に、ペンツール(ベジェ曲線)の訓練をしつこくやっておきたい。

Macの方は、Ctrlをcommand、Altをoption、Shiftをshift、Tabをtab、Enterをreturnに置き換えて読んでほしい。

Photoshop編もつくりました。あわせてどうそ!

Shift + Tab

ツール以外のパネルをすべて非表示にできる。一時的に、作業エリアを広くしたいときに使う。

スペース + ドラッグ

手のひらツールのショートカットキー。360度方向にスクロールができる。

スペース + Ctrl + 拡大したいエリアをドラッグ

ズームツールのショートカットキー。これはやや練習が必要だが、大きく作業時間を短縮できるので、マスターしてほしい。

Ctrl + [+]、Ctrl + [−]

ズームイン、ズームアウト

Ctrl + 1

100%表示。[ズームツール]をダブルクリックでもOK。

Ctrl + 0

全体表示。[手のひらツール]をダブルクリックでもOK。変なところをうっかりズームして、画面が遭難したときに便利。

Ctrl + Y

アウトライン表示とプレビュー表示を切り替えができる。アウトライン表示はときどき、データの確認用やパスの編集につかう。

[選択ツール]以外のツールを保持した状態で、Ctrl + アートボードの余白をクリック

オブジェクトの選択を解除。Ctrlを押すと、一時的に[選択ツール]に戻せる。

Ctrl + D

変形の繰り返し。例えば、次の数値移動と組み合わせると、数値移動が繰り返し実行できる。本当はコレCtrl + Yのほうが良かったなぁ。

[選択ツール]でオブジェクトを選択した状態で、Enterを押す

移動のダイアログを表示できる。数値移動でコピーするときに便利。[選択ツール]をダブルクリックでも代用可能。

これは他のツールでも応用が可能で、オブジェクトが選択された状態で[回転ツール]を選び、Enterキーを押すか、[回転ツール]をダブルクリックすると、回転のダイアログが表示できる。

Shift + Alt + ドラッグ

[選択ツール]で、オブジェクトをマウスで押したままにして、Shift + Alt + ドラッグすると、水平、垂直、45°の方向で複製ができる。これは少し慣れがいる。Shiftは複数選択の意味と、水平、垂直、45°の意味がある。Altは反転の意味と複製の意味がある。

[文字ツール]で文字間にカーソルをいれて + Alt + (→ もしくは ←)

文字間のカーニング(文字と文字のツメ調整)。必須。

Ctrl + R

定規を表示。

Altを押しながら定規からガイド

定規からガイドをひくときに、Altキーを押しながらガイドをひくと、"水平"の定規から"垂直"のガイドをひくことができる。その逆も可能。作業効率の小幅アップ!

Shiftを押しながら定規からガイド

定規からガイドをひくときに、Shiftキーを押しながらガイドをひくと、定規の目盛りにスナップしながらガイドがひける。

線幅や文字サイズの数字をかえるときに、数字の入力部分をクリックして↑キー、↓キー

これで数字を楽にかえられる。

オブジェクトが選択されている状態でCtrl + 2

オブジェクトのロック

オブジェクトが選択されている状態でCtrl + 3

オブジェクトの非表示

Ctrl + F、Ctrl + B

Ctrl + Fで同じ位置の全面にペースト、Ctrl + Bで同じ位置の背面にペースト。
最近は、アピアランスパネルで同じ位置に複数の塗りや線を重ねることが多くなったため、あまり使わないショートカットキーになった。バージョン8まではヘビーに使用したショートカット。Ctrl + Fはまだ使う。

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